読書好きであって読書家ではない

趣味の一つに読書がある。周り受けを狙っての趣味じゃなく、マジの趣味。
だからと言って、有名な文学は読んだことがない。
そう言うとたいてい、「本当に趣味読書なの?」みたいなことを言われるが、
読書が『趣味』であって、決して『読書家』ではないと言いたい!
例えば、「趣味はTVゲームです」って言う人が居ても、その趣味のTVゲームは、
観戦オンリーかもしれない。それでも楽しめるなら、十分趣味だと思うし、間違ってないと思う。
だから、趣味を聞いてもその内容を勝手に想像するのは、よくないと思う。
趣味の物に対する楽しみ方・接し方は千差万別だからね。だからこそ、面白いとも思うのだが。