バジリコのパン

今度はコレ
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を入れて、パンを焼いてみた。
具体的には、このバジリコを10gほどと、ごまも同量の10g投入した。
すると、焼き上がる少し前から、バジルの良い香りが漂ってきた!

出来上がり。今までの食パン以上にふっくらと焼き上がり、背が高い。


スライスしてみた。水が多かったのか*1、生地は思ったよりもフニャっとしてしまっている。なので、スライスは難しかった。


ごまとバジルが混じった匂いだろうか?とにかくとても香ばしくて、いい匂い。
その香りに惑わされて、まずはそのまま食べてみた。すると、口の中でごまとバジルの風味が、途端に広がった。
それが味わい深く、何も付けなくてもなかなかウマい。
そして香りではバジルに負けているごまだが、食べるとごまの風味が意外と強い!また、生地自体はすごくもちっとしていて、柔らかい。

次にトースト。するとバジルの香りはより強まった!そしてバジルの風味も強まり、ごまと同様に色濃く口の中に広がった。
そして生地は焼いても柔らかさを保ち、モチモチ具合が凄くて食感がよい。
そのまま・トースト共に、何も付けずに食べても美味く、チーズやワインによく合いそうなパンだ。
ただ、生地は本当に柔らかいので、ほんの少し水が多かったかも…。

*1:強力粉260gに対し、水は190ml入れた