『ウォーリー』を観た!

吹き替え版だったので、観る前は不自然な感じになってるんじゃないかと心配したけど、ごく自然な感じで全然気にならなかったのは良かった。
ただ、展開は思ってた以上にシンプルで、ベタではないけど、そこまで、ていう感じだった。劇場公開時はネットの評判も高くて、観に行こうか悩んだほどだったので、その分少し落胆した。つまらなくはないけど、見終わってから特に何も残らなかった。
でも、CGはよく出来てるし、ウォーリーのアクションも愛くるしかった。言論を使わずにコミュニケーションを取る姿勢には、生物としての根本を感じたし、全部ロボット任せの人間を表現してるとこなんかは、じつにアメリカンを感じた。出てくる人も肥満だらけだっだしw
てかアメリカは暴走する機械が特に好きだねww機械の暴走は、カーチェイス並みにハリウッド映画のあるあるネタになってきてると思うwww