ソロモン流の「週末の3日間だけ開くパン屋ワルン・ロティ」

テレ東のソロモン流で、タイトルのパン屋を特集してたので、パン好きとしてチェックした。
このワルン・ロティというパン屋さんは金・土・日の週三日しか営業してないが絶大な人気があり、遠方からのお客さんも多いという。
また、週末だけなのは店主の大和田聡子さんが、主婦業と兼業してるかららしい。
驚いたのは、パン作りをこの大和田聡子さん一人でやってたことだ!そして生地の仕込も営業終了後に一人で行い、さらにその後に掃除・洗濯、さらには本の出版の打ち合わせをしたりなど、とにかくハードだったので、その体力がすごいと思った!
印象的だったのは、こだわりの小麦粉として紹介してた「コユキコムギ」という小麦粉。
この小麦粉を使っているパン屋は大和田聡子さんだけらしく、「コユキコムギ」は他の小麦粉とは違い、ほんのり甘く、モッチリしたパンが焼きあがるのだという!そして自ら製粉工場に行って小麦粉の出来を確認するなど、とにかく「コユキコムギ」に対しての強いこだわりが取って観れた。
あと、番組を観てお店が気になったので、さっそくそのお店『ワルン・ロティ』の口コミを調べてみた。
すると、この「コユキコムギ」とはどうやら、うどん粉らしいとのことが分かった。モチモチパンの秘訣は、もしやうどん粉なのでは!?
それと、国産小麦は気泡が細かいため、やさしく生地を捏ねるのと、蜂蜜を混ぜて醗酵させるのがポイントらしい。