震災後のメンタルケアも考えて!

不安な気持ちは周りと“共有”を 全ての人に送る災害後の「メンタルケア」 - はてなニュース


最近テレビで観た、あるコメンテイターが言っていたメンタルケアの方法としては、
1日にあったことをこと細かく、とにかく話し合うこと。
うろ覚えで申し訳ないけど、内容としては
過去のある震災時、救護をしていた看護婦たちは疲労、特に心労が堪えなかったという。
そこで、その心のケアとして行ったのが、終日集まって、その日にあったことを話し合うこと。
どんな些細なことでも、人に話すことで、心の負担が軽減したのだという。
これは心理学で言う、カタルシス浄化だろうと思う。


だから、今回の被災でも心に傷を負ったのなら、一人で抱え込まないで、つらくても人に話してほしい。
そうすれば多少、心が軽くなる。一人で抱え込むには、今回の惨事はでか過ぎる。