プリンでカルボナーラ?

日テレ『世界一受けたい授業』にて言っていたこと。


牛乳にプリンを崩して入れ、沸騰させる。


そこにベーコンを投入。弱火にして、煮詰めていく。


そして煮詰まってきたら、硬めに茹でたパスタを入れ、粉チーズもドバッと加えて煮る。


これで、絶品のカルボナーラが出来上がるという!


あと煮詰めきらなくても、パスタが水分を吸い、ペチャっとならず仕上がるそうだ。


これでしっかりとカルボナーラ味になるというから驚いた。


しかしその仕組みは分かりやすく、プリンはカルボナーラで使う『卵・牛乳』を主にして作られているから、なんだそうだ。


観ててナルホド!って合点したけど、森永なんかの安っすいプリン*1原材料を見ると、

ぶどう糖果糖液糖、砂糖、乳製品、植物油脂、粉あめ、カラメル、でん粉、卵黄、ゼラチン、寒天、糊料(増粘多糖類)、香料、カロチン色素、カラメル色素、メタリン酸Na、乳化剤

卵黄の含有量少ねぇ…orz


このプリンカルボナーラを作る際は、しっかり卵黄の含有量が多いプリンを選んだ方がいいんじゃないかなぁ?
じゃないと、甘ったるいカルボナーラになりそうだw


あと、生クリームを使ってるプリンなんかを選ぶと、かなり本格的な味になるんじゃないかと思う。
いっぺん試してみたいもんだ。

*1:1個約65円のやつ