にぼし出汁でのカレーは汁ものに
基本的には毎日、『朝食にみそ汁』 の一品が定番となってる。
みそ汁には、にぼし出汁を使うようにしている。 理由は楽だから。*2
いつも就寝前に、にぼし出汁をセットする。 翌朝、それを使ってみそ汁作り。
最初は、にぼし出汁で作るだけでここまで違うのかっ!?って驚いた。
それほどに美味く、インスタントのだし素使うのとでは全然違った。
けど、慣れって恐いね。
最近少し、このにぼし出汁のみそ汁に飽きてきた…。
それでアレンジしようと思い、いつものにぼし出汁に加えたのは味噌ではなく、カレーフレーク。
ただ、あくまで汁ものとしてのカレーなので、とろみはいらない。
それにカレーフレークは入れすぎると、にぼし出汁の風味を殺してしまうのでは?と思い、フレークの量は少なめに。
普通のカレー作りでは1皿分25gだが、このカレー汁を作るのに使ったのは6〜7g。
意外にもそれでちょうど良かったようで、とろみは付かず、それでいてにぼし風味は残りつつ、しっかりカレー味。
まるで蕎麦屋のカレーのようで、和風だしが効いていて思いのほか美味しかったッ!
やはり和風だしでカレーを作る場合は、ルウ・またはフレークを少なめにすると良いようだ。
ちなみに、使ったのはコレ。
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1人分に対し、6〜7gくらいしか使わなかったが、それで辛さもしっかりあり、美味しく出来た。
フレーク状なので、使いやすいところもグッドだった。