褒められても、素直に喜べず

仕事でひと手間加えたら、褒められた。
普通に嬉しかったが、よくよく考えれば、普通に考えたらやっとくべき事をやっただけのことだ。


それでも素直に喜んでもいいものなのか?
それで褒められたのは、褒めた本人の「そこまで気が効かないだろう」という思いに反したから、出た言葉なんじゃないだろうか?


喉を撫でられた猫のように、簡単にゴロゴロ言うかと思ったら大間違いだ。