キリンチャレンジカップ サッカー日本代表ｖｓ韓国

前半まとめ
・岡崎の調子が良かった。
・韓国側をサイドで簡単にフリーにしたのが数回。
・日本はMFが2人なので、攻守共に中盤の薄さが気になった。
・日本、攻撃の上がりは早いが、守備の下がりがやや遅い。
・本田のシュートはミートせず。
・岡崎足を痛めて清武と交代。
・香川ゴール！スゲェ！あの安定した決定力は日本人らしくないｗｗ
前半は良くも悪くも、攻撃的な姿勢ばかりが目立つものだった。
トルシエやジーコ時の代表のような、中盤でのボール回しはナシ。
岡ちゃんからの流れを継ぐザッケ監督による、まさに新世代の攻撃的日本代表だった。
あと、カバー役としてのMFをもう一人増やし、内田をもっと上げさせても面白かったのでは？
本田は何本もシュートするもミートせず、珍しく見えた。

後半まとめ
・後半早々から良い位置でフリーキックを得る。そこから良い流れになるも、得点ならず。
・駒野が個人技からシュート→　キーパー弾いたのを清武が本田へパス→　本田、冷静にコーナーをつくシュート→　ゴール！
・香川がフリーの清武へ→　清武グランダークロス→　香川ゴール！
・内田のクロスを李がドンピシャヘッド！　しかし惜しくもキーパーにファインセーブされる。
・内田が長距離走ってフリーになり、シュート放つが惜しくもポスト！　だが見事なランだった。
・韓国選手がフリーで川島と1対1になるも、大きく外した。　決定的過ぎる場面だったので、ラッキーと言う他なかった。
後半2点は立て続けにゴール。
観てて感じた、以前の日本代表と大きく違う点は、ゴール前の混戦を個人技で打開すること。

総括
韓国相手に3対0はすごい！日本代表のレベルが上がったことを、改めて感じた！
しかし攻撃に関しては問題なしに良かったが、守備に関しては韓国にフリーでシュートを許す場面が幾度もあり、不安を感じた。
けれど全体を通してみても、明らかに日本の圧勝で、ここまで今の日本代表は強いのか！と正直驚いた。
才能ある若手も多く、日本代表の未来は思った以上に明るそうだｗ

にしても、最年長の選手が遠藤だということに時代の流れを感じるな…。