脂身少ない鶏むね肉でレンジから揚げを作る時の工夫
よく市販されている『レンンジで作るから揚げ粉』。
しかしこれは対象を”鶏もも肉”にしている。理由は簡単で、もも肉には皮があり、そこに脂があるからだ。
では皮が付いていない部分もある”むね肉”では向かないのか?
確かにむね肉で作ってみると、出来栄えはパサッとして、レンジから顔を見せるのは『から揚げっぽい何か』。
脂ないのでパサパサで、店で「から揚げお待たせしました〜」といってこれ出したらテーブル引っくり返されるであろう出来栄え。
そこで解決策+アレンジとしておススメなのが、『鶏むねに具入りラー油を混ぜ込んでから、レンジ唐揚げ粉を塗して作る』と言う方法。
こうするこで出来はパサパサから開放され、さらにから揚げの味にラー油の美味さがプラスされる。ピリッとした辛さは病み付きで、さらにパクチーなんてかければ中華屋で出てくるようなから揚げに。
ただ、あくまでレンジから揚げなので、実際に揚げたから揚げと違うのはご愛嬌。そこはレンジから揚げ粉のクオリティをより向上をしてくれるよう、企業努力に期待するしかないのかな。
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