カレーで検証!弱火 vs とろ火 その1

カレーを作る際、中火に近い弱火でさっと煮て作るのと、
とろ火でじっかり煮て作るのでは、どちらが美味いか実際に試してみた!
もちろん具材はどちらも同じで、
・玉ねぎ    ・しめじ
・にんじん   ・エリンギ
・生姜     ・里芋
・にんにく   ・マグロのアラ       の8種。
ジャガイモがなかったので里芋、適当な肉がなかったのでマグロのアラで代用。
使ったルーは、2段熟カレー。
手順は、まったく炒めることなくマグロのアラ以外の具を水から煮て、途中でマグロアラ投入。
仕上げにルーを溶かすという、極めてシンプルなもの。
まず、中火に近い弱火でさっと作った方。こっちは途中でアクがけっこう出たのが印象的だった。
味としては、意外にもしっかりとにんにく、生姜の風味が染み出てて、なかなか美味い。
炒めなくてもにんにく風味が色濃く出たのは意外だった。あと、このルー自体も意外と美味い。
結論:中弱火でさっと作っても普通に美味い。 100点満点中、50点!
明日は、とろ火版の感想。はたしてどのような違いが出るか?