社会は平坦な100M走じゃない

社会、というか働き始めて気付いたこと。
社会を徒競走に例えると、平らな道の100M走じゃない。
言うなれば、障害物レースだ。
だから、精一杯、力の限り走っても良い結果が出るとは限らない。
真っ直ぐに走るわけではないからだ。
力いっぱいやっても、力み過ぎて網の障害に手こずるし、途中のパンもうまく取れない。
適度に力を抜いたほうが、かえって良いタイムが出たりする。
社会も実はそんなもんだ。力の限り働いても、必ず評価されるわけじゃない。重要なのは、どれだけ要領よく立ち回れるかだ。