赤い食べ物は老化防止に!

業務スーパーに行くと、大袋のウインナーが安売りしてた。

それは懐かしい赤色ウインナーで、毒々しいほどに赤い。
最近はあまり見かけなくなってきたけど…。


にしても、昔はなんでウインナーを真っ赤にするのが主流だったんだろう?
気になったので調べてみると、理由はごくシンプルだった。


「おいしそうに見えるから」。 それが一番の理由らしい。
あと、お弁当に入れると見栄えがよく、子供受けするからでもあるらしいけど。


今度は、赤いとおいしそうに見えるか?と疑問に思ってググると、次にタイトルのことを発見!


情報元は、日テレの「世界一受けたい授業」のようで、それによると、

赤い食べ物にはリコピンなどが含まれていて体にいいのは有名ですが、
その他にもアスタキサンチンという成分が入っていて、それが体の中の活性酸素(老化の原因のひとつ)を除去してくれる

だそうだ。


なので、トマトやスイカ、ぶどうや赤ワインにも抗酸化作用が期待できるという。
あと少し意外だったのは、特におすすめしていた赤い食べ物が鮭だったこと。
鮭ってあまり赤いというイメージないけど…。
けど、鮭の赤っぽい紅色は、抗酸化作用が高いことで有名な、アスタキサンチンを鮭が取り込むことで生まれた色らしい。


話は最初とかなり脱線したが、とにかく老化防止にはトマトや鮭が良いようだ!
逆に、真っ赤なウインナーばかり食べてたら、その添加物で老化促進しそうに思えるw