酒もタバコもやらない人生
おっさんがよく言うこと。
酒にも、タバコにも興味がない若者に対して、
「酒もタバコもやらないで、生きてて楽しいか?」
普通に考えて楽しいだろw
だって、子供のときはその両方なくたって、全然楽しかったわけだしww
そう言う大人は、逆に大人になって、楽しむ事・楽しむ方法を忘れている気がする。
だからっていうわけじゃないけど、今は勉強するのが楽しかったりするw
これはガキの頃のように、知的好奇心で単に好きな事だけを学んでいるからだと思う。
強制じゃないしね。
酒にしろ、タバコにしろ、人間は大人になると直接的な快楽を求めがちだと思う。
まぁ、仕事によるストレスがあるだろうから、仕方がないと言えば仕方ない。
しかし酒やタバコ等の、直接的な快楽から得れる物はあるのだろうか?
正直、あまりないと思う。
酒なんかは飲むと、眠くなってその後のことに没頭できないし。
だから出来るだけ、これらの様な直接的な快楽でない、楽しめる趣味を持つべきだ。
そして直接的な快楽以外の『楽しみ』からは、気付かぬうちに自然と学べていることも多いはず。
咄嗟のひらめきや、良いアイデアというのは、そういったとこから浮かぶんだと思う。
だから、酒・タバコなんてなくたって、人生はいくらでも謳歌できる、と思う。
ある意味、トンカツ喰った事ない人に対して、「トンカツ喰いたくならないの?」って、訊くようなことかもしれないけどw